2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
これ、今の現状に合わせて、オリンピック本当に強行開催されるのであるならば、そしてそれを、感染対策を万全にするということを総理大臣がおっしゃっているのであるならば、もう一回事務連絡、今の状況に合わせて事務連絡出していただけませんか。大臣、どうですか。
これ、今の現状に合わせて、オリンピック本当に強行開催されるのであるならば、そしてそれを、感染対策を万全にするということを総理大臣がおっしゃっているのであるならば、もう一回事務連絡、今の状況に合わせて事務連絡出していただけませんか。大臣、どうですか。
憲法審は、これまで与野党合意のもと行われてきましたが、まさに前代未聞の強行開催です。先週も、野党幹事が法務委員会で質疑中にもかかわらず幹事懇を強行開催しようとするなど、与党は議会人としてあるまじき行為を繰り返しています。憲法の議論を行う前提すら理解しない議員に、憲法を論じる資格は全くないことを申し上げ、討論に入ります。
(拍手) 冒頭、私も、憲法審査会について、与党による強行開催に改めて断固抗議した上で、一言申し上げます。 憲法審を強行開催した与党議員がこの会場にもおられます。その皆さんには、これまで憲法審を穏やかに運営してこられた先輩議員のお話を真摯に聞くことをぜひお勧めします。あなた方がいかに横暴きわまる、前代未聞の憲法審の運営を行ったか、あっという間にわかると思います。強い反省を求めます。
三点目には、委員長から冒頭御発言がありましたけれども、本会議の開催を議運が調整している最中に、委員長が野党の反対を押し切って職権で四日に強行開催をした。この委員会についての御認識。また、冒頭は、何と、けさに至るまで議運委員長に事実確認もされていなかったということで、理事会が途中で休憩をされて、そして、ここに至っているわけであります。
この厚生労働委員会は、火曜日の理事懇、水曜日の初日の委員会、木曜日、きのうの理事懇、そして本日の委員会と、まことに遺憾ながら、四日連続で委員長職権による強行開催となっております。 我々野党側が要求をしているのは、非常に基本的、基礎的な二点だけであります。 一つは、今週月曜日に政府から出された年金カット法案の政府試算。
まさに渦中の中で出版記念パーティーを強行開催されたわけですが、そうすると、今の疑念があるまま、そしてまた任意団体のままその活動を続行していくということになるわけで、これはもうやめる、解散する、それをやらずに活動を続けるということにもしなるのであれば、やはり大臣御自身が何らかのけじめ、政治的、道義的な責任を果たすということがなければ、うやむやになる。
NSC法案の審議のときはまだしも、現在審議中の特定秘密保護法案の審議に入ってからは、理事会打切り、野党理事の発言封じ、理事会合意なしの職権による委員会強行開催、理事会休会宣言もせずに、勝手に委員長席に座って……(発言する者多し)よく聞いてください、委員会開会を宣言し、理事も質問者も出席していないのに、空席の質問席に向かって質問してくださいなどと、まるでエア委員会のように、そんな場面もありました。
二月一日の理事会で、委員会強行開催について、国対方針だったと発言したのであります。公平中立の立場から、与野党双方の意見を聞き運営を進めるべき中井君が、与党国対の方針に従って一方的な運営を主導したことをみずから宣言したことになります。このような与党寄りの姿勢を明らかにしている中井君を、野党はどのようにして信頼することができましょう。これ以上、中井君に運営を任せることはできません。
事前の衆議院予算委員会において、私が、閣僚のパーティーの自粛を規定した大臣規範に抵触すると指摘したのに対し、ごく近しい人たちの、限られた範囲での開催であると強弁し、私どもの制止を振り切ってパーティーを強行開催したのであります。
そのため、二十七日金曜日の参考人質疑のための委員会は、野党が出席できない状況のもとで強行開催されるという、私もいまだかつて経験したことのない極めて異常な事態となってしまいました。 二十七日当日は、与党が、数時間の質疑の後、質疑終局と採決を強行する姿勢を見せ、それに対し野党が猛烈に反対していたにもかかわらず、委員長は、委員会の続行を強行いたしました。
さらに、六月三十日には、福田一自治大臣の不信案及び問責決議案が衆議院、本院両院に提出されているにもかかわらず、突然理事会の会場を変更し、そして公明党、共産党の理事には少しも連絡をしないで強行開催したのであります。
阪大当局の反対を押し切つて強行開催されるに至つたのであります。当日午後七時、赤旗を押し立てて参集して参りました学生、労働者に続きまして、府下全地域あるいは兵庫県下から朝鮮人学生、自由労務者その他日共傘下の各種団体並びに党員シンパ等が、午後八時半から十時までの間におよそ八百名を突破いたしました。